神戸市特別定額給付金:「恋に落ちる申請書」やっぱり神戸市民でよかった

雑記

全国各地で特別定額給付金の申請や給付が始まりましたね。

重複申請、二重振込、オンライン申請の停止など、不具合がいろいろあり、自分の市町村はどうなのかな…と憂う日々ではないでしょうか。

わたしも神戸市はどうなのかな…と、期待と不安の1か月でしたが、結果は(今のところ)期待以上の大満足です。

申請から給付までのレビューをお届けします。

この記事はただの体験談と感想です。申請の仕方の解説などはありません。

申請から給付まで

わたしの申請から給付までの日付は以下です。

申請から給付まで
  • 5月1日
    オンライン申請
  • 5月19日
    申請用紙が郵送で届く
  • 5月25日
    給付(振込)

申請方法はオンライン申請を選びました。

申請受付初日の10時すぎに操作を始めて、「ぴったりサービス」のメール送信確認のメールが10時14分に、電子申請送信の完了のメールが10時26分に届きました。

神戸市で初日に申請したのは200人ぐらいだったそうです。

申請から振込までの日数は25日間でした。

恋に落ちた申請書

我が家に申請書が届いたのは5月19日です。

公式の発表では、発送開始は5月14日。

全世帯への発送完了は5月20日だったそうです。

人口の多さを鑑みると、発送は比較的早かったのではないかと思います。

既にオンラインで申請を終えていたわたしは「関係ないけど…」と思いつつ、興味本位で申請書を拝見。

そこで恋に落ちてしまいました!

その申請書がこちら。

神戸市特別定額給付金申請書

国が発表した書式がありましたが、神戸市は独自の書式を作ったんですね。

注目は赤枠のところです。

拡大したのがこちら。

神戸市特別定額給付金申請書チェック欄

国の書式では、チェック欄がひとつだけで「希望しない場合にチェックを入れる」というのが問題になっていましたよね。

誤ってチェックを入れてしまう人が居たり、チェックが入っていた場合に本当に希望しないのかどうかをひとりずつ電話で確認している市町村があったりするようです。

そんな心配をすべて払拭するこの書式!

「希望」と「不要」の両方のチェック欄を設けた上で、「いずれにも記入がある場合」も「記入がない場合」も「希望する」として取り扱う、という念の入れよう!

抜かりがないと言いましょうか、痒い所に手が届くと言いましょうか。

チェック欄の「希望」の方が、目立つように濃くなっているのもわざとでしょうか。

こんな細やかな気配りが詰まった、至れり尽くせりの申請書に、ちょっと感激してしまいました。

もちろん、ゆっくり時間をかけたり、誰かの独断でできたりするのなら、大半の人が辿り着く方法かもしれません。

でもこれを、多くの人口を抱える市町村が、短い時間で大勢の人で協力して作ったのがすごいと思いました。

何人ぐらいで決めたのかなぁ。

会議したのかなぁ。

提案したのはどんな立場のどんな人かなぁ。

言い出したのが若い人だとしたらそれを採用した上司はどんな人かなぁ。

作っている途中で「もっとこうした方がいい」とか意見が出たりしたのかなぁ。

などなど、想像するとキリがありませんが、一般企業だったとしたら、なかなかイイ会社なんじゃないかなと感じてしまう出来事でした。

BE KOBE!

申請状況検索サイト

もうひとつご紹介したいのが、申請状況がわかる検索サイトです。

画面はこんな感じ。

神戸市特別定額給付金申請状況検索サイト

申請状況を「審査中」「振込手続き中」「振込済み」「保留中」の4段階で確認できます。

重複申請が問題になっていましたが防止になりますね。

ちなみに、このサイトの公開は5月末頃だったようです。

すでに振込済みのわたしはまた「関係ないけど…」でしたが、実際に申請者番号を入れてみました。

申請状況を気軽に確認できるのは、安心できていいですね。

おわりに

神戸市の特別定額給付金について体験談をお話ししました。

神戸市は比較的大きな市町村ですが、意外と柔軟で臨機応変な対応ができる市町村だと思っています。

個人的にも仕事でも神戸市の行政機関とのやり取りは頻繁にありますが、わたしはいつも大変満足しています。

また、神戸市では随分以前からIT専門職の採用枠があるようですし、今回のオンライン申請だけでなく、公的なITシステムへの対応はいつも早い印象があります。

神戸市はいいところです。

不祥事のニュースを見聞きすることもあるかもしれませんが、嫌いにならないでください!(あっちゃん風)

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