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高さ調整ができる枕:ニトリの「通気性の良い 寝心地選べるまくら(Nブレス プラスエア)」

箱 雑記
雑記

皆さんは、どんな枕をお使いですか?

  • 高さ調整ができる枕

を購入してみたので、ご紹介します。

枕難民?

私はこれまで、枕について深く考えたことがなく

  • TEMPUR

のものを長らく使っていた時期もありましたし、最近は

  • ふわふわ系

の柔らかいものを適当に選んで

  • 薄くなったら買い替える

というのを何度か繰り返していました。

でも今回、まだ1年も使っていないのにペタンコになってしまったので

もう少しちゃんと選ぼう。

と思い、寝具にこだわっていそうな人に

おすすめの枕ある?

と聞いてみました。

もちろん、良い意味でのこだわりです。

身の回りのものを選ぶのが上手な人だ、と全幅の信頼をよせる数名を厳選しましたので、何か特定の枕をご指名で教えてもらえるものと思っていました。

ところが

うーん…。私は○○を使っているけど、マットレスとの兼ね合いもあるしね…。

とか

私も「枕難民」だから…。今は○○を使っているけど普通かな…。

とか、なんだか思っていたのとは違う回答でした。

どうやら枕選びは、かなり難しい案件のようです。

「枕難民」なんて言葉もあるのですね。

ちょうど同じ頃に、テレビでも枕に関する番組をやっていて、枕に悩みを抱えている人がとても多いことを知りました。

時期的に、寝具を夏物に交換する季節です。

布団やパジャマが薄いものに変わったり、毛布を敷かなくなったりして、冬の間の寝心地と微妙に変わったことで、枕が気になる人が増える時期だったのかもしれません。

かくいう私も、掛布団を薄いものに変えた頃から

なんか首が痛いかも。

と感じるようになって、枕の買い替えを考え始めたのでした。

でもそのテレビ番組では、最後に

  • 枕にこだわりすぎない

ことが大切だと強調していました。

体格や寝姿勢に合わせた

  • 高さ

を見極めることは必要ですが

  • かたさ

はただの好みで、ましてや

  • よく眠れるかどうか

は寝具だけの問題ではないからです。

ということで、枕選びで注意しておきたいのは

  • 高さだけ

ということがわかりました。

そこで

  • 高さ調整ができる枕

を購入してみることにしたのでした。

寝心地選べるまくら(ニトリ)

購入したのは、ニトリの

  • 通気性の良い 寝心地選べるまくら(Nブレス プラスエア)

です。

主な特徴は

  • 高さが調整できる
  • かたさが選べる
  • 通気性が良い

の3つです。

本体

カバーを開けると、上から

  • SOFT(やわらかめ)
  • 高さ調整シート
  • HARD(かため)

の順で、重ねられて入っていました。

厚さは、「HARD(かため)」より「SOFT(やわらかめ)」の方が若干分厚いです。

高さだけでなく、かたさも選ぶことができるのは便利ですね。

本体には、裏にタグが付いています。

カバーもメッシュ素材で、快適そうです。

初体験のこの本体の素材は

  • Nブレス プラスエア(N-breath +Air)

というシリーズで、敷布団もあるようです。

カバーはもちろん、本体もシャワーをかけて洗うことができるそうです。

高さの組み合わせは、薄い方から

  • HARD(かため)のみ
  • SOFT(やわらかめ)のみ
  • HARD(かため)+高さ調整シート
  • SOFT(やわらかめ)+高さ調整シート
  • SOFT(やわらかめ)+HARD(かため)
  • SOFT(やわらかめ)+高さ調整シート+HARD(かため)

の6パターンが考えられます。

あまり薄いと、カバーが余って少しヨレヨレしますが、気にならなければ1枚でも使えると思います。

ひとまず私は

  • SOFT(やわらかめ)+HARD(かため)

で、1か月ほど使っています。

カバーもピッタリで、今のところ

なかなか快適です。

おわりに

枕選びの難しさを知り

  • 高さ調整ができる枕

を購入してみたので、ご紹介しました。

枕が低すぎる場合は、タオルなどを重ねることもできますが、高すぎた場合はどうしようもありません。

だからといって、最初から低めのものにすると、使っているうちに薄くなりますので、買い替えのペースが早まってしまいます。

そんな悩みを解消してくれる、高さ調整ができる枕は、枕選びの難しさも緩和してくれました。

今回選んだ

  • 通気性の良い 寝心地選べるまくら(Nブレス プラスエア)

は、清潔面でも長く使えそうですし、低くなったら高さ調整シートを追加して、愛用したいなと思います。

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