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人気の切り株ハウス:噛み癖のある子もコレで安心!「ウサギのふわふわ切り株ベッド」愛兎専用リフォーム

うさぎ
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うさ飼いさんに人気の切り株ハウス。ブログやSNSなどでもよくみかけますよね。

もちろん愛兎も愛用しています。

使用にあたってひと手間加えましたので、レビューとともにおとどけします。

噛み癖がある子にオススメの秘策です。

ウサギのふわふわ切り株ベッド

じゃーん!商品はこちら。正式名称は「うさぎのふわふわきりかぶベッド」。

ベッドなんですね。ハウス(おうち)だと思っていました(笑)

みんな「切り株ハウス」とか「切り株のおうち」とか呼んでますよね。

とにかく見た目がかわいいです。切り株ってうさぎさんにぴったりですよね。

中にはもこもこのマットが付属しています。このマットを外すと、内部はメッシュ素材。

背面には電気コードを通すための穴が開いています。ヒーターを入れて使えるんですね!

日頃の隠れ家や遊び道具として、また、これから寒くなってくると重宝する一品です。

さっそく愛兎へ献上。

外側を入念に確認し、中に入ってクンクンしたかと思うと、うしろを向いてなにやらモゾモゾ。

お得意のホリホリからのカミカミ…。

噛んでます!めっちゃ噛んでます!!

たしかマットはこんな素材。

ふわふわもこもこ、食べ放題。絶対ダメなやつです!

うさぎさんは、一旦口に入れたものを吐き出すことができません。噛むだけならいいのですが、飲み込んでおなかにたまってしまうと、命にかかわることがあります。

即座に没収しました。せっかく気に入っていたのにかわいそう…。

マットを外して使うことも考えましたが、内部のメッシュ素材はとても薄くて、少しホリホリをしただけですぐにやぶれてしまいそうです。

なんとか使う方法はないかと、記憶の中にあるいろいろな品物を思い起こしました。

すると、もしかしたら合いそうなものが!ピーンときました!

Seriaのチェアマットがピッタリ

それがこちら。セリアのチェアマットです。

いつも、「かわいいなー、でも使うとこないなー。」と見ていたので、大きさもだいたい記憶していました。

素材の種類がいろいろあったので、表面は噛みちぎれなさそうな固めのもの、裏面はシャカシャカしたものでなく、柔らかくふわふわした感じのものを選びました。

洗い替え用に2つ購入し、ワクワクで帰宅。さて、大きさはいかに!

おそるおそるマットにかぶせてみると…

みごとにピッタリでした。

このマットのために作られたのではなかろうか!?と思うほどのフィット感です。

100均様様ですね。買うものが無くても、日頃から見て回っておくものだなーとつくづく思いました。

色もとても合っていて、華やかなおうちになりました。(飼い主は黄色が好き。)

さて、ではさっそく愛兎にチェックをお願いしましょう。

ウキウキで差し出したところ…

いっこうに入りません。近寄ってはみるものの、中に入ろうとしません。

2、3日出していたのですが、まったく使わず、オブジェと化してしまいました。

がっくり…

それならと、ダメ元で紺色の方に変えてみました。

はい。もちろんピッタリですよ。色が違うだけで同じものですから。

ということで、どうせまた入らないんだろうなと、軽い気持ちで投入。

すると…

入りました!!ゴーーーール!

白色は入って、黄色は入らず、そして紺色は入る…。摩訶不思議です。

うさぎさんは、緑色や青色はよく見えるけれど、それ以外は白っぽくみえるそうなので、白色と黄色は同じ感じ、紺色ははっきりと見えているハズなんですが…。

なんでかなー、不思議だなーと思いつつ、とにかく気に入ってくれて喜んでいると…

また、噛んでます!噛みまくってます!

散々ホリホリして、噛みちぎる勢いでゴソゴソしています。

取り出してみると

ボロボロになって、食べてはいけなさそうな素材が湧き出ていました。

泣く泣く再度撤去です。

どうしたものか…。大きさは100点満点のチェアマット。

そういえば、裏面の素材が違うものも売っていましたね。

チェアマット再挑戦

ということで、裏面がシャカシャカしているものを新たに購入しました。

はい、何度も言いますがピッタリフィット。

余計なクッションが入っていないので、少しぐらい傷ついても内部の素材が出てきてしまうことはなさそうです。

それでは三度目の正直。

お気に召しましたでしょうか?

おう、気に入ったぞ。

すんなり入ってくれました。

懲りずにホリホリ、カミカミしていますが、このチェアマット、かなり丈夫なようで今のところ無傷です。

まとめ

人気の切り株ハウスの、愛兎専用リフォームをおとどけしました。

噛み癖があると、生活用品やおもちゃの新規投入はドキドキですよね。

食べてしまっても構わない天然素材のものも重宝しますが、ほかのうさぎさん達が楽しそうに遊んでいるのを見ると、やっぱり愛兎にも用意してあげたくなります。

これからも、日々学び研究し工夫して、愛兎の生活環境を楽しいものにできればと思います。

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