旅好きの方に
というのを教えてもらったので、やってみました。
実は昔、白地図(または路線図)を色鉛筆で塗りつぶして、似たようなことをやっていました。
地図や路線図が好きなんですよねー。
私の経県値
私の経県値は、156点でした。
経県値Ⓡより 経験値【うさぎと暮らす神戸の女性税理士】
あっという間に色分けされて、紙の白地図に手書きで色を塗っていたことを思うと
便利になったねぇ!
とびっくりしました。
自動車での旅行が多く
の範囲は、道路上を移動したことがあります。
自動車移動の場合
を問われると、若干記憶が曖昧なのですが
は、通ったことがあると思います。
道中で「訪問」(観光)したかもしれませんし
パーキングで休憩しただけだと「接地」かな?
などと、いろいろ悩みましたが、確証がないので「通過」にしました。
ちなみに
は、栃木県に行ったときに、宿泊したホテルが少しだけ県境をはみ出していて、住所が福島県だったので
4点(「宿泊」)ゲット!
です。
泊まった日が大雪で、朝起きると、ホテルの駐車場に止めていた車が雪に埋もれていて
さすが福島県だね。
と、東北の地を踏めたことに感激したのを覚えています。
冬の旅行では、絶対に
雪が見たい!
です。
中部地方以南(以西?)は、複数回行っているところも結構あるのですが
は、特にお気に入りです。
意外と近くて、山が美しくて、ほぼ確実に雪が見られます。
もっと近くだと、兵庫県の北部や、山陰(鳥取県や島根県)も、雪が見られる確率は高いですね。
自動車以外では
は、飛行機です。
空は通過にならないよね?
飛行機も空港も大好きなので、飛行機で行けばよいのですが、道中の景色も楽しみのひとつです。
距離や所要時間にもよりますが、旅の交通機関の選択は迷いますよね。
そして
は、新幹線で行きました。
九州新幹線の「みずほ」と「さくら」です。
これによって
には、行ったことはないのですが
新幹線で通過しました。
鹿児島県は、新幹線で景色を見て、現地ではレンタカーであちこち巡ることができて、特に大満足だった旅先のひとつです。
移動手段の変わり種としては
に行ったときの
でしょうか。
車も一緒に乗せていけるフェリーで
「さんふらわあ」だったかな?
と思ったのですが、写真を確認したところ
でした。
今は
になっているみたいですね。
残る疑惑(?)は
の「通過」です。
自動車旅行を前提とすると、出発地が関西ですので、東北地方を旅先として選ぶのは距離的に覚悟が必要で、なかなか実現しませんでした。
新潟県や茨城県も同じ理由で、行ったことがありません。
一度、真冬に山形県(蔵王)に行くことを計画したのですが、道中も現地でも、かなり過酷な旅になりそうで断念したことがあります。
雪に不慣れなもので…。
でも、完全に
雪国気分!
で胸いっぱいだったので諦めきれず、代わりというわけではないですが
2度目の岐阜県に行きました。
そんなこんなで、自作の白地図では、なかなか東北地方を塗ることができませんでした。
でもこの「経県値」には
「通過」がある!
のでした。
自動車で通ったことはありません。
もちろん空路(飛行機)は除外です。
船なら陸地は通りません。
では何で「通過」したのでしょう?
残るは鉄道ですね。
実は実は、なんとなんと
に乗ったことがあるのです。
まだその価値があまりよくわかっていなかった頃に、北海道からの帰路で乗りました。(往路は飛行機です。)
青函トンネルも通りました!
この乗車経験を、旅行会社でアルバイトをしたときに、旅好きで鉄道好きだけど、まだ乗ったことがないという社員の方に話したら、とても羨ましがられました。
当時まだ運行していた時代でしたので、運行を終了するまでに、その方が乗れていたらいいなと思います。
ということで、線路は日本海沿岸だったと思うので、見事に
を「通過」として「経県」したことにできたのでした。
なお、近隣の
辺りは、日帰りの範囲です。
このうち、大阪府や京都府は、仕事の都合や友人宅などで「宿泊」したことがあるのですが、奈良県は泊まった記憶がないので、唯一の「訪問」となりました。
四国では
も、実はとても近くて、日帰りで何度も行っています。
「訪問」かな?
と迷いましたが、四国周遊をしたことがあるので
多分泊まったと思います。
ということで、合計点は156点でした。
おわりに
写真や記憶を整理しながら
をやってみました。
「未踏」の地(値)が
となりましたので
はもちろん
にも、いつか乗ってみたいですね。