長年
を集めています。
コレクションと飾り方をご紹介します。
ポストカードコレクション
私のポストカードコレクションは、主に
です。
旅先では
をよく買います。


お土産屋さんでポストカードを見つけると

あれも欲しい、これも欲しい!
となってなかなか選べないので、ついついセットを買ってしまいます。

1枚ずつ選ぶのも楽しいのですが、かなりの時間を要します。
セットだと、各地の名所のポストカードが、まとめてたくさん入っているので

お買い得ですよ。
たとえば「鹿児島にて」なら
など、16枚も入っていました。
お土産用のポストカードの良いところは

たいてい、裏に場所が書いてあります。
自分で撮った写真だと、あとで見返したときに、しばしば

どこだったっけ?
となるので、よく前後に看板の写真を撮りますが、ポストカードなら

裏返すだけでわかります。
ちなみに、実際に行ったときに撮ったものは、こんな感じでした。





桜島と西郷さんは、さすがにすぐわかるけどね。
美術館で購入するのは、もちろん
のポストカードです。

フェルメールの
と、ブリューゲルの
は、特にお気に入りです。

「最後の晩餐」も持っています。
実はイタリアに行ったときに、有名絵画を買ったのですが(安いレプリカです。)

大きすぎるね…。
と思って飾らないままになってしまい

ポストカードの方が良かったかも…。
と後悔したので、それ以来、ポストカードを見つけると、せっせと購入しています。
友人からのものは
もありますし、贈り物の
として同封してくれたものや、ポストカード自体を
として、プレゼントしてもらったものもあります。
外国や遠方からのはがきは、はるばる我が家までやって来てくれたことにとても感激しますし、切手を見るのも楽しいですね。


はがきやメッセージカードは、掃除や片付けの際に、ふと裏面を読み返して、その頃のことを思い出し、懐かしく思ったりします。
ポストカード自体のプレゼントも、もちろんとても嬉しいです。
最近は、うさぎのポストカードが爆増中で

幸せいっぱい胸いっぱい
です。

飾り方アレコレ
ポストカードは、他にもまだまだたくさん持っていて、全部は飾り切れないのですが、飾り方も少しご紹介します。
まずは、吊り下げるタイプから。

紐をわたして、クリップで止めています。
裸のカードを直接挟むと、アトが付いたり汚れたりするので、袋が無い場合は、硬質カードケースに入れてから飾っています。

大量に買ってあるのに、100円ショップに行くと

カードケースまだあったっけ??
とすっかり忘れていて、次々に買ってしまいます。
硬質カードケースは、サイズも色々あって、硬いので立て掛けておくだけという使い方もできますし、おすすめです。
続いて、クリアポケットを使った飾り方です。

かなり年季が入っていて、そろそろ作り変えないといけない感じですが、2ポケット(A4)のものを連結させているだけです。

はがき用とか4ポケットじゃだめなの?

縦横がバラバラなので、2ポケットがベストです。
はがき用も試したことがあるのですが、縦横を揃えないといけないし、数で言うと圧倒的に横が多いので、たまに出てくる縦のものを混在できる方が、私は使いやすいです。



大きめのウォールポケットは?

上が開いていると、汚れたり、日焼けで色が変わったりするんです。
ウォールポケットは別の用途で使っていますが、上部がはみ出した状態で長い間入れていると、出ている部分だけ色が変わってしまうことがあります。
ホコリもかぶりますし、上が閉じるタイプのクリアポケットがおすすめです。
最後は、100円ショップでみつけた、飾れるアルバムです。


閉じた状態でも使えますし、三角に折り曲げて立てておくこともできます。
写真用だと思うのですが、はがきサイズがぴったりです。
私が買ったものは、ポケットが14枚(28ポケット)で、飾ると表に出ている2枚を楽しめます。
28枚飾るのは大変ですが、見える2枚を、ページをめくるだけですぐに入れ替えられるので重宝しています。
コンパクトにたくさんの写真(ポストカード)を飾ることができて、とてもおすすめです。
ちなみに私は

お友達(うさ友さんのうさぎさん)専用ファイル
にしています。
おわりに
長年集めている
のコレクションと飾り方をご紹介しました。
ポストカードは、眺めているだけで楽しい気持ちになります。
はがきを出す機会はあまり無いかもしれませんが、お土産屋さんなどで見つけたら、一度手に取ってみてくださいね。