先日、愛用している
について、新たな発見がありました。
追跡のレターパックライト
返送用で追跡する必要がある場合
を利用しています。
青い方だね。
紙1枚だけを送り返してもらう場合でも
郵便局に行って、特定記録で送ってもらえますか?
とは言いにくいので、返信用封筒として愛用しています。
通常、数枚の書類なら、折りたたんで定形郵便で送ることができますので、それを特定記録にすると
で、合計は244円です。
少し枚数が多かったり、折りたくなかったりして、定形外郵便(規格内)を利用したとしても
ですので、合計は300円以内です。
一方、レターパックライトは370円です。
差額は100円前後だね。
多いと思うか、少ないと思うかは、人それぞれですが、私はレターパックライトがお気に入りです。
手軽で便利だよね♪
さて、このレターパックライトですが、上述のように、紙1枚だけを入れて送ってもらった場合
めっちゃ開けにくいんです。
それなりに厚さがあるとなんとも思いませんが、硬い紙がペタンコで貼りついていると、なかなか開けにくいです。
以前は、隙間に指を突っ込んで、強めにグッと動かして、上手にキレイに開けていました。
ですが、このやり方で一度
手を切ってしまったことがあるんです…。
レターパックは厚くて硬い紙なので、結構重症でした。
紙ってめっちゃ切れるよね。
ということで、それ以来、恐々開けるようになってしまったので、そこそこの確率で失敗します。
道具を使えば良いのかもしれませんが、受け取って裏返すと、簡単にはがせそうに見えて、つい手で開けてしまいます。
そんなある日、ペタンコのレターパックライトを2通同時に開ける機会がありました。
1通目はいつも通り、ビリビリになりました。
同じ要領で、ビリビリ覚悟で恐々と2通目に指をかけたところ
なんということでしょう!
弱い力で簡単にキレイに開けられたのです。
開け方が上手になったんだね!
と一瞬思いました。
でもよくよく見てみると
折るところが違う!!
レターパックには折り目が数本入っています。
中身がA4の大きさなら、ひとつ内側で十分です。
そこで折ったことによって、めちゃくちゃ開けやすくなっていたのでした。
ほほー!なるほど!!
目から鱗のアハ体験でした。
送って下さった方は、普段から使い慣れていらっしゃるのかもしれません。
こちらからの送付時には、返信用封筒という扱いですので、2つ折りにして送っています。
その折り目もキレイに伸ばして下さっていて、とても美しい郵便物でした。
Fromの方の「様」も消してありました。(私はよく忘れます。笑)
受け取る人の、感じ方や開けやすさを考えて送るのは、素敵なことですね。
当然と言えば当然ですが、なかなか細部まで気が回らず出来ないことでもあります。
ということで、先日送るときに、ひとつ内側に折るのを試してみました。
コンパクトになってイイ感じだね。
普段から大量の書類を取り扱い、郵便物の受け取りも多いだろうと思われる方に宛てたレターパックライトです。
10枚強の書類なので多少厚みがありますが
開けるときに気づくかな。
とワクワクしながら送りました。
元々ご存知(ご経験済)の可能性も高いですが、開けやすいと感じて下さっていたら嬉しいですね。
信頼のレターパックプラス
もうひとつの
は
を送るときにおすすめです。
追跡はもちろん、配達は手渡しです。
赤い方だね。
しかも
で届きます。
土曜日の配達が廃止され、夜間の仕分けもなくなり、配達に日数がかかるようになって久しいですが、レターパックは、ライトもプラスも
されます。
土日祝問わず、原則として、速達と同等の速さで届きます。
急いでいるときは助かるね!
送るときも、ポストに投函するのではなく、郵便局で差し出すと、より安心ですね。
大切なものを、短い日数で安全に届けたいときは、レターパックプラスはとても重宝します。
コラム:外国に送るときのアレコレ
先月、プレゼント企画で、カードを封筒に入れて発送しました。
外国宛のものもあり、郵便局で差し出したところ
オルゴール付きのカードではありませんか?
と尋ねられました。
クリスマスカードや誕生日カードなどで、音が出るものがありますよね。
あれのことです。
どうやら、中に電池が入っているのが問題で、送り返されてしまうことがあるそうです。
グリーティングカードは、時期を見計らって、気持ちを込めて贈るものです。
それが送り返されてしまったら、とても悲しいですよね。
別のものを送り直すにしても、もう間に合わないかもしれません。
音が鳴らなくても、素敵なカードはたくさんありますので、外国に送るときは、どうか気を付けてくださいね。
ちなみに、外国への手紙には
と記載することになっていますが、私が行く郵便局ではシールを貼ってくれるので、書いていきません。
宛名と差出人の記載場所も、好きなところ(日本国内と同じように表裏)に書いていますが、きちんと届いています。
国によるかもしれませんし、自己責任でお願いしますが
を明記しておけば、問題はないのではないかなと思っています。
ドイツから日本へ送ったときは
だけドイツ語(綴りは英語と同じです。)で書いて、あとは日本語で住所と名前を書いたこともあります。
日本に届きさえすればこっちのものです。(笑)
日本の郵便局員さん達も、日本語の方が処理しやすいもんね。
紛失したり、届かなかったりしても困らない、困るけど大したことがない、代替案がある、といった郵便を送る機会があれば、色々試してみるのも面白いですね。
おわりに
愛用している
について、新たな発見があったので記事にしました。
もうひとつ
という、A5サイズで180円のものがあります。
返信用封筒に最適な大きさで、便利そうなのですが、追跡ができないので、あまり利用する機会がありません。
郵便局さん、250円~300円ぐらいで
とかどうでしょうか?
ぜひご検討をお願いします!