北海道産の
をたくさん頂いたので、ご紹介します。
北海道産トマトジュース
頂いたのは
の4種類です。(順不同)
大雪山トマトジュース(バイオアグリたかす)
大きな瓶詰の「大雪山トマトジュース」は、少し酸味があって、とてもフレッシュで爽やかな味でした。
夏にピッタリですね。
無塩(白ラベル)と有塩(黒ラベル)があって、私が飲んだのは無塩(食塩無添加)のものです。
空き瓶の画像で申し訳ありませんが、写真を撮る前に
うっかり飲み干してしまいました。
上川郡鷹栖町の「バイオアグリたかす」という会社の商品で、トマトジュースのほかにも
や、ジュース以外にはジャムやお味噌なども販売されているようです。
ゆうきくん(谷口農場)
有機栽培トマトジュース「ゆうきくん」は、少し甘みがあって
ドロドロ(果肉たっぷり)でした。
別の容器に移し替えて、冷凍してもおいしそうです。
旭川市の「谷口農場」という会社の商品で、「ゆうきくん」の名前のとおり、オーガニック(有機栽培)のトマトを使った絶品です。
名前もおぼえやすいですね。
トマト以外にも
なども生産されているようです。
「ななつぼし」おいしいですよね。
月形まんまるトマト(月形町振興公社)
缶のデザインが印象的な「月形まんまるトマト」は、酸味が少なめで、サラサラなのですが深みのある味わいでした。
甘みもあって
飲みやすかったです。
樺戸郡月形町の「桃太郎」というトマトを使っているそうで、糖度が高く、トマトジュースが苦手な人にもおすすめだそうです。
専用のショッピングサイトもありました。
運営しているのは「月形町振興公社」という会社で、地域のキャンプ場やスポーツ施設の管理なども行っているようです。
完熟トマトジュース(コーミ北のほたるファクトリー)
「完熟トマトジュース」は、酸味が強くて、トマトそのものという味わいでした。
THEトマト!
雨竜郡沼田町で、加工用(ジュース用)に栽培されたトマトを使っているそうで、北海道なのに、ハウス栽培ではなく
露地栽培だそうです。
愛知県の食品会社が設立した「コーミ北のほたるファクトリー」という会社が運営する「沼田町農産加工場」で製造されているそうで、にんじんジュースやパスタソースなどもあるようです。
おわりに
北海道のトマトジュースを頂いたので、ご紹介しました。
私は
なので
が口に合いました。
いずれも原材料はトマトのみですので、時期や季節によって味が異なるのかもしれませんが、甘い派なら
酸っぱい派なら
が好みに合うのではないかと思います。
結局全部おいしかったんですけどね。
北海道各地のトマトと、その生産地や生産者のことを学ぶことができて、大変勉強になりました。