先月ついに、念願のヴィオラをお迎えしました。
付属品以外で、私が最初に買ったのは
です。
肩当てのフィッティングと、クロスを購入するきっかけとなった松脂についても、ご紹介します。
肩当て
私が今回利用したのは、YAMAHAのレンタルサービスです。
付属品がいくつかありますが、それ以外に、自分自身で
として
が記載されていましたので、楽器が届くまでの間に調べておきました。
参考にしたのは、ヴィオラ用のこちらの動画です。
ヴァイオリンの肩当てについては、山ほど動画が見つかるのですが、「ヴィオラ 肩当て」で検索すると、こちらが一番最初に出てきます。
というか、2つ目で既にヴァイオリン用の動画が出てきてしまい、ざっと見た限りこの動画しかありませんでした。(2026年夏現在)
相変わらず、レアキャラのヴィオラさんです。(笑)
ただ、こちらの動画で紹介されている
というメーカーは、ヴァイオリン用でも定番のようで、使っている人がとても多いそうです。
ということで、初心者なので身分をわきまえて、お手頃価格の
を購入することにしました。
届いたのがこちらです。


大喜びで開けてはみたものの

使い方がわからん…。
遠い記憶ですが、遥か昔に少しだけヴァイオリンを習ったときには、肩当てを見た覚えがないので、おそらく

はじめての肩当て!
です。
ただ、残念ながらヴィオラ用の詳しいフィッティング動画は見つかりませんでした。
そこで、ヴァイオリン用のものを大量に見比べて、良さそうなものをいくつか観ました。
その中で、私が特に参考になったは、こちらの動画です。
大きさが少し違うだけで、見た目は自分のものと同じ、KUNの肩当てで説明してくれているので、とてもわかりやすかったです。
もうひとつ、こちらの動画も良かったです。
一番最初に、どこから合わせ始めればよいのかがよくわかるので、初めての方は必見です。
ちなみにこの方も、KUNの肩当てをお使いだそうです。
以上、主にこの2つの動画を見ながら、あーでもない、こーでもないとフィッティングをしてみました。
肩当ては、四方八方に幅や角度を変えられるので

四次元!?
と混乱しそうになりました。
ヴィオラであることをすっかり忘れて

なんか動画の通りにならないな…。

あ…。大きさが違うんだった。
となったり、やっぱりヴァイオリンの方が

小さくて軽そうで挟みやすそうだな…。
と、少し羨ましく思ったりもしました。
そして、なんとなく良さそうな調整具合を見つけたかなというところで

実際に弾いてみないとわからないしね。
と思い、一旦ヨシとしました。
その後、結局そのままの状態で、ボーイング練習だけをしていた期間は、なかなか快適でした。
ところが、左手を使い始めると

どうやら何かが違うようだ…。
と感じ、再度フィッティングを確認している最中です。
上記の2つ目の動画でもお話しされていましたが、皆さん悩むところなのですね。
どうやら肩当ては、思っていたより奥が深いようです。
引き続き、自分に合う調整具合を探してみて、フィッティングのコツがわかる日がやってくるといいなと思います。

実験あるのみ!
もう少し研究してみます。
松脂とクロス
続きまして、もうひとつ、始める前にしなければならないのが

松脂ぬりぬり。
です。
弦楽器の弓は、摩擦を生じさせるために、松脂を塗って使います。
ちなみに、私が今回利用したYAMAHAのレンタルサービスには
が付属しています。
ということで、ささっと塗って

さあ、楽しい音楽の時間だ。(千秋先輩風)
といきたいところですが、先に用意しておかなければならない、もっと大切なものがあります。
それは、弦楽器用の
です。
楽器を拭くためのものが、何かしら必要だということには、薄々感づいていたのですが

眼鏡拭きとかでも同じだよね…。
と軽く考えていました。
けれど、松脂や、その塗り方について、色々調べていくうちに思い直しました。
こういうのはヴァイオリンでも同じなので、動画やその他の情報はたくさん見つかりますね。
葉加瀬太郎さんの動画では、松脂の粉が落ちて楽器が汚れることについても言及されていました。
ワイルドな演奏家には、指板を真っ白にして演奏している人もいるという話をされていました。
そして、この松脂による楽器の汚れは、すぐに拭いておかないと、塗装(ニス)を傷めてしまうそうです。
そしてそして、その松脂を拭いた同じクロスで、楽器本体を拭くのは厳禁で、クロスは
と分けておく必要があるそうです。
こうやってクロスについて調べると、専用品でない場合は、素材によっては楽器を傷めることがあるという記述も見つけたりして、ようやく

やっぱり専用品が必要だね。
と納得することとなりました。
ということで、注文したのがこちらです。
2枚セットの商品を見つけ、ワンポイントの図柄が

めっちゃかわいい。
と思い、迷わず選びました。
届いたのがこちらです。


パッケージの裏面には、拭き方が掲載されていました。
2枚の大きさが、思ったより異なっていて少々驚きましたが、やっぱり専用品が安心ですね。
色違いもあるので、次は別の色も買ってみようかなと思います。
それでは、気を取り直して

松脂ぬりぬり。
です。
ちなみに、弓(毛)が新品の場合は、かなり大量に松脂を塗らなければなりません。

アホほど塗らなきゃいけないんだね…。
と言うと言いすぎかもしれませんが、動画を観る限りそんなイメージです。
付属品の松脂は、PIRASTROというドイツのメーカーのものでした。


Schwarzはドイツ語で、黒という意味です。

名前(PIRASTRO)はイタリア語っぽいけどね?
と思ったら、創業者はイタリア人のようでした。
松脂も色々と種類があるようで気にはなりますが、まだまだ違いのわからぬ初心者です。
与えられた松脂を、素直に使わせて頂きます。


新品の松脂は、ツヤツヤ、ピカピカで、本当にきれいです。
けれどそのままだと塗りにくいそうなので、少しだけやすりをかけました。


塗り慣れていないので、悪戦苦闘しましたが、数々の動画を参考にしながら、なんとか塗り続け、ようやく準備を整えることができました。

クロスも活躍中です。
おわりに
新品のヴィオラをお迎えしたばかりの初心者が、最初に必要となった
に関するアレコレを、ご紹介しました。
弦楽器に限らず、楽器用品は多岐に渡り、その扱い方が特殊なものも多いです。
初心者にとっては、何かが必要になるたびに

はて…?
の連続ですが、そのたびに、調べたり試してみたりして、少しずつ知識や経験が積み重なっていくのが面白いです。
半年程度で必要だとされている、弦交換も楽しみですね。
メーカーや種類が色々あるようなので、またゆっくり調べてみたいと思います。









