友人、知人のお子様に、絵本を贈るのが趣味です。
お気に入りの絵本をご紹介します。
出産祝い・ファースト絵本におすすめ
しましまぐるぐる
絵本を贈ることが趣味になったきっかけは、かれこれ10年以上前のことです。
出産した友人に、お祝いの希望を聞いたところ
絵本がほしい!
とリクエストを受けました。
そのときに見つけたのが
のシリーズです。
それ以来、誰かに赤ちゃんが生まれるたびに、シリーズのどれか、または何冊かを、ヘビーローテーションでプレゼントしています。
絵本というと、淡い優しい色合いのものも多いですが、こちらのシリーズは、赤ちゃんが注目しやすい色や形で描かれていることが特徴です。
見つけた当初は、数冊をセットにしたギフトボックスがあったのですが、最近は無くなったようです。
その代わりに、布絵本やおもちゃをセットにしたものなど、頻繁に新しいものが出ています。
ちなみに、私がいちばん好きなのはこちらです。
こちらをプレゼントした方に
いつも寝る前に読んでいます。
「ぶんぶん!ぶんぶん!」って言っています。
と言われたときは
よっしゃーーーーー!!
とガッツポーズをしました。
そのほかにも、こちらのシリーズをプレゼントした方々には
ファースト絵本です!嬉しいです!
とか
僕が買ってきたのには見向きもしないのに、頂いた絵本だけめっちゃ見るんです!
とか言ってもらえて、いつも好評です。
ちなみに、最初に出てきた友人には、ギフトボックスを贈ったのですが
今は姪っ子に渡って使わせてもらってるよ!
とのことで、10年以上も読んでもらえていて、本当に嬉しいです。
以上、「お客様の声」でした。(笑)
ということで、こちらのシリーズは、出産祝いやファースト絵本におすすめです。
クリスマスにおすすめ
クリスマスのちいさなおはなし
クリスマスの絵本は、本当に素敵なものが多いですよね。
その中でも、私の大のお気に入りが、こちらの2冊です。
「クリスマス うさぎ」で検索して見つけました!
絵本に限らず、何かを検索するときに必ず最初に
というのは、うさ飼いさんあるあるですよね。
そして、うさぎに関するものをプレゼントすることで
という魂胆です。
小さなお子さんに、「うさぎ推し」になってもらいたいです。
ちなみに、うさぎ以外には
もあります。
このシリーズは、大判でキラキラでとにかく美しいです。
クリスマスプレゼントに
激しくおすすめです!
そしてどうやら今年は、新しいお話(しかもうさぎ)が出たようです。
くまさんがかわいいですね。
だなんて、最強中の最強です。
どれを選ぶか迷ってしまいますね。
100人のサンタクロース
ここ数年、クリスマスの時期になると大人気なのがこちらです。
クリスマス前には、売り切れていることも多いです。
初めて見つけた年に、秋頃から目を付けていたのに、12月になって買おうとしたら売り切れていたことがありました。
少し待てば再入荷したのかもしれませんが、クリスマスプレゼントには、ご家庭ごとに様々なタイムスケジュールがあります。
このときは
という算段でした。
ギリギリになるのは心配ですし、早めに送っておきたいところです。
ということで、その年は、同じシリーズのこちらを贈りました。
もちろん
翌年リベンジしました!
人気のものは、早めに確保しておきたいですね。
「100かいだて」と「10かいだて」
本屋さんで見かけて気に入ったのが
のシリーズです。
縦に開く大きな絵本で
と、盛りだくさんのシリーズです。
ミニ版や大型版、何冊かがセットになったギフトボックスもあって、ついつい集めたくなりますよね。
かるたもあるみたいですよ!
またあるとき、この100かいだてシリーズを検索しようとして
「10かいだて」だったっけ?
とうっかり間違えて「10かいだて」で検索したところ、またまたおもしろそうなシリーズを発見してしまいました。
主なものはこちらの2冊です。
私は「まほうつかい」の方が好きですが、いずれにしても、着せ替え遊びはわくわくしますよね。
また、こちらのシリーズは、クリスマス用としてカバーが異なるものもあります。
クリスマスプレゼントとして贈る場合でも、読んでほしい時期は1年中ですので、いつも悩ましいですが、結局クリスマスバージョンを買ってしまいます。(笑)
図鑑
リクエストを受けて知ったのが、こちらの図鑑です。
図鑑といえば小学館のNEOは有名ですが、最近は分野の選び方が凝っていて
こんなのあるの!?
と、大人でも夢中になります。
付録やDVDが付いているものもあって、豪華ですね。
小さいお子さんには、定番(?)の
などを選ぶことが多いですが、好きなものがわかっている場合は、マニアックな図鑑を探してみるのも面白いですね。
番外編:美容師さんにおすすめ
数年前に、お世話になっている美容師さんにお子さんが生まれました。
その日から
いつかはこれを!
と、対象年齢になるのを、今か今かと待ち続けていたのがこちらです。
業界紙です。(笑)
絵のタッチが面白くて、実物を見ようと本屋さんに行ったのですが、児童書の担当者の方も
めちゃくちゃかわいいですよー!
と絶賛でした。
ちなみに、結局待ちきれず、最近こちらを贈りました。(笑)
おわりに
絵本のプレゼント歴10数年の私の、お気に入りの絵本をご紹介しました。
子どもの頃に繰り返し読んだ本は、長く記憶に残ります。
贈った本が、贈った相手の「お気に入りの1冊」になると幸せですね。