愛兎の愛用品を新調しました。
2代目「うたた寝ハウス」を、開封からご紹介します♪
うさぎのうたた寝ハウス
この度、愛兎が愛用している「うたた寝ハウス」を新調しました。
随分前に購入して置いていたものを開封しました。
パッケージはこんな感じです。
袋を開けると、折りたたまれたハウスが出てきます。
組み立ては簡単です。
筒状になるようにおこして、短い方の壁2枚を引き出すだけです。
下側を少しだけ内側にしておくと、倒れにくいです。
ここで既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが
床がめちゃくちゃ汚れるね…。
特に新しいうちは、少し動かしたり触ったりしただけで、藁の欠片がポロポロと落ちてきます。
そして、床の素材にもよりますが、藁の欠片はすごく取りづらくて
掃除が大変だね…。
ということで、下に何かを敷いておくと掃除がラクです。
かじって床がなくなってしまったときは、わらマットを敷くのがおすすめです。
前回、床に穴が開いた状態になってから下にバスマットを敷いていたときに、隠れてマットをかじっていたことがありました。
のぞいて確認しなかったのが悪いのですが、かじっていることに気づいていませんでした。
バスマットの裏に付いている滑り止めのプチプチもいくつか無くなっていて
飲み込んじゃったかも!
と思い、大急ぎで病院に行きました。
幸い大事には至りませんでしたが、それ以来わらマットを敷くようにしています。
ゴソゴソかじっていたら音で気づくと思っていたのですが、布製品を静かにかじると気づかないこともあります。
ちゃんと床が残っているかどうかは、常に確認しておきたいですね。
その他には、ワンちゃん用の平らなトイレを下に敷いていたこともあります。
同じハウスを愛用されているうさ飼いさんで、洗いかごを使っている方も見たことがあります。
ちなみに、長く愛用してボロボロになると、欠片は落ちてこなくなります。(笑)
それと忘れてはならないのが、麻ひもの処理です。
説明書きによると、ハウス自体を頑丈にしたり、どこかにハウスを取り付けたりするために、所々の固定に使われている麻ひもが、かなり長く残されています。
うちでは使っていないので、なるべく短くカットしています。
ひもで結ばなくても、短い方の壁の角度を調節すると、なかなか倒れることはありません。
麻ひもは多少食べてしまっても大丈夫なようですが、長いまま飲み込んでしまったり、たくさん食べてしまったりすると心配です。
ハウスの破壊具合を見ながら、長い麻ひもが出現したら、その度に短くカットするか、取り除いてしまうのが良いですね。
さて、気になる穴の大きさですが
長い方の壁の穴は、縦長で比較的入りやすいですが、短い方の壁の穴はかなり小さいです。
でも安心して下さい。
だんだん広がって、穴が大きくなるんです!
愛兎は1.1~1.2Kgですが、新品の状態だと入れないようです。
でも前回は、いつの間にか穴が大きくなっていて、出入りするようになっていました。
ちなみに、たくさんかじって柔らかい藁の部分がなくなってくると、枠組みに使われている竹の部分が出現します。
とても固くて痛そうなので、枠組みだけになる前に新調してあげたいですね。
縦長の穴から出入りする様子は、こんな感じです。
前回の様子
ようやく新調した「うたた寝ハウス」ですが、使っているとどんな風になっていくのか、前回(1代目)の様子もご紹介します。
小さい穴の方は、こんな感じに広がります。
片方の壁が、離れて扉みたいになってしまっても倒れません。
床が全部なくなって、ボロボロになっても、上に乗ることができていました。
裏向けにひっくり返して、穴の開いた床から顔を出したり、小さい方の穴から普通に出たり入ったりもしていました。
動画もあるので、よければご覧下さい。
おわりに
愛用している「うたた寝ハウス」を新調したのでご紹介しました。
うさぎさん用のハウスは、結構たくさんあって選ぶのが楽しいですよね。
ほかのものも、色々試してみたいなと思います。